日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク * 活動報告

第239回大阪駅前水曜集会




日  時 : 2026年8月5日(水) 19:00〜
会  場 : ヨドバシ梅田前

【報告】


第14回目となる「8・14メモリアル・デー」にあわせて今年も特別企画を準備しました。

冒頭、8月1日に亡くなられたインドネシア・スラウェシ島のチンダさんの追悼の時間を持ちました。
チンダさんが受けた被害とその後の人生を紹介し、追悼の言葉や思い出を語るとともに全員で黙とうしました。



関西ネット報告では「メモリアル・デー」の意味について〜1991年8月14日の金学順さんの告発からアジアと世界の紛争地で#Metooが起こり、国連が初めて「女性の権利は人権」と認められたことを紹介。
高市政権下で進む戦争準備に対して、かつて戦時下で家父長制のもと女性たちが道具として扱われた歴史が戦後も反省なく継続していること、被害者の「二度と戦争しないで」という言葉を思い起こし、日本政府の加害責任を問うことで戦争をとめようと訴えました。



パウィチョロムのダンスの後、ガザからの報告ではパレスチナで引き続き起こっていることを伝えました。

ヨルダン川西岸地区で武装した入植者とイスラエル軍による難民キャンプ襲撃事件が後を絶たず、パレスチナ人の農地や車など焼き払い、住宅を占拠していること、抵抗する人々を「テロリスト」と非難し、襲撃、報復が激化していることが伝えられました。
これに対するパレスチナの人々の「私たちは忘れない」「私たちは許さない」の言葉はイスラエルに対してだけでなく、私たちにも向けられたメッセージではないかと問いかけました。



今年のメモリアル・デー企画は被害者の言葉、とりわけ「戦争反対」の声をメッセージカードにプリントしたものを順次読みあげて進行しました。

「私は戦争と軍国主義が生み出す性暴力制度の証人です」
(マリア・ロサ・ヘンソン)

「日本が戦争を起こしたせいで被害を受けた国が一つや二つですか」
(金学順)

「兵隊さんのためにって、こんな悲しい女、二度とつくらないでよ!」
(城田すず子)

「戦争だけはやっちゃいけない。戦争好きな野郎もいるからね!」
(宋神道)…





続いて釜ヶ崎夏祭りを前にカンパアピール。



「共に行こう」を合唱し、まとめアピールとコール。

先日の熊本地震を受けて、ソウル水曜デモが日本で震災が起こった時は沈黙デモだったり、ハルモニたちが被災地支援カンパを呼びかけたりしたことを思い起こしながら、平和を願って全員で喊声をあげ、「私は平和(ピョンファ)だ」のコールをしました。
40余名が参加しました。



2026年08月05日(水) No.256 (報告::大阪駅前水曜集会)

No. PASS