日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク * 活動報告

第238回大阪駅前水曜集会




日  時 : 2026年7月1日(水) 19:00〜
会  場 : ヨドバシ梅田前

【報告】


梅雨前線と低気圧の影響で1日中降り続いた雨が、夕方になってますます強くなった。
屋根のある所に移動、内容も少し変更して、第238回大阪水曜集会は開催された。

冒頭、「水曜デモをご存じですか」を歌いながら、こんな雨の日にも、ソウル日本大使館前(当時)で声をあげ続けたハルモニ方をあらためて思う。

関西ネットからの報告では、6月に韓国で開催された「金福童平和週間(生誕百年記念事業)」に参加したメンバーが、国会議員会館での国際平和フォーラム「差別は去れ、平和よ来たれ!」を中心に報告し、来年の「金福童平和週間」への参加を呼びかけた。



大阪泉南市の添田詩織市議のSNS投稿によって、名誉毀損、プライバシー侵害、人種差別(ヘイトスピーチ)を受けたとして、在日コリアンの李香代さんが損害賠償などを求めて起こしている裁判について支援者から報告があった。
7月29日の控訴審では、司法が政治家による差別的言動にどこまで踏み込んだ判決を下すかが焦点となる。
傍聴席を支援者で満たして、勝利を分かち合おうと結ばれた。



その後、狭い通路を挟んで「パウィチョロムを踊った。



「ガザの近況」報告では、ますます厳しい状況ではあるが、自分たちにできることとして、「パレスチナとつながる写真展」などの活動への参加が呼びかけられた。



「新しく来たナビ」メンバーの1人がアピール。

自分は在日コリアンで、小学校の頃、民族学級に参加していた。
自分のルーツのことを民族講師に話したとき、にっこりして「私といっしょやね」と言ってくれた。
先生との出会いがあり、民族学級は自分にとって大事な場所だったので、仲の良い日本人のAちゃんを連れて行きたいと思い、先生の民族名を伝えると、Aチャンはゲラゲラと笑って名前を茶化した。
先生は、Aちゃんの方を向いてキチンと注意してくれた。
そんな先生に心強さと暖かさを感じ、はじめてわたしは一人じゃないと思えた。
「慰安婦」として連れて行かれた人たちは、言葉にできない想いをずっと抱えてきたと思う。

戦時性暴力にあったと公の場で話すことはどれほどの勇気が必要だったか。
小学生の時の自分のように、自分一人だけじゃ自分のことを信じられないような気持ちだったかも知れない。
だからこそ、その言葉に寄り添うためにわたしは水曜行動に参加している。今ここにいるみなさんと、まだ見ぬ人たちといっしょに、言葉を奪うこととは真逆の意味での「代弁」を模索していきたい、と結んだ。



最後に、「“あきらめない、夏”2026 大阪女優の会公演(8月15日ドーンセンター)」の案内があった。



大雨のなか集まった50名を超える参加者で、デモコールをおこなった。





2026年07月01日(水) No.254 (報告::大阪駅前水曜集会)

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