日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク * 活動報告

訃報



100歳のお祝いの時のロラ・パシータ(2025年12月)

みなさま


大変悲しくて辛いお知らせです。

フィリピンのリラ・ピリピーナより、日本軍性奴隷制被害者のお一人、ロラ・パシータ・アルカザレンの訃報が届きました。
2月26日に亡くなられたとのことです。
ロラ・パシータは昨年12月、ご家族とともに100歳の誕生日を祝ったばかりでした。
心よりご冥福をお祈りします。

以下の追悼のおしらせと写真はリラ・ピリピーナのFBの日本語訳です。


さようなら、ロラ!私たちは最近、ロラ・パシータ・アルカザレンの100歳の誕生日パーティーの後、Facebookの投稿で彼女を取り上げました。
しかし本日2月26日、ロラ・パシータは午前7時30分に旅立ちました。
彼女は2001年にロラズ・カンパニェーラに参加し、苦闘と勇気の物語を残してこの世を去りました。

2020年以来、ロラ・パシータをはじめロラズ・カンパニェーラのメンバーはリラ・ピリピーナが支援しています。
ロラ・パシータは、第二次世界大戦中の悲壮な経験にも屈しなかった勇敢な女性でした。

彼女は17歳の時に日本軍に連行され、1943年1月に日本兵が駐屯地から撤退した際に逃げ出すまで、性奴隷として拘束されていました。
ロラ・パシータは戦後結婚し、8人の子どもを産み、1970年に夫が亡くなった後は女手一つで子どもたちを育てました。

ロラ、安らかに眠ってください(Rest in power)!あなたは深い尊敬と感謝の念をもって記憶されるでしょう。


(1925年12月8日生〜2026年2月26日没)
2026年02月26日(木) No.245 (訃報)

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