日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク * 活動報告

第233回大阪駅前水曜集会




日  時 : 2026年2月4日(水) 19:00〜
会  場 : ヨドバシ梅田前

【報告】


「水曜デモをごぞんじですか」の歌のあと、「関西ネットからの報告」では、 昨年10月に撤去されたベルリン少女像「アリ」が3か月を経て元の場所からほど近いアートセンターの許可を得て帰ってきたことを報告、日本政府の執拗な圧力と闘う現地市民らへの連帯の意志を伝えました。
また、1月の日韓首脳会談で長生炭鉱の遺骨DNA鑑定で合意があり、日本政府としてまずは2月7日の現地慰霊祭に参加すべきと訴え、最後に2月14日開催の映画上映会と監督のトークの案内がありました。

        

次に、いつも水曜集会に参加しているNPO法人トッカビのメンバーから、昨年「戦後80年企画」として開催した「終わらない戦争」上映会について報告がありました。
11月と12月、2回にわたって開催された上映会には、20〜70歳代の45人が参加。
「戦争は終わっていないと感じた」「慰安婦問題は日韓だけでなく、13か国の女性が被害にあった問題だと学んだ」等の感想が共有されました。
また、上映会に参加したうちの3人が、1月の大阪水曜集会にも参加。
映像を残すことの大切さを改めて実感し、これからも上映会を続け、語り継ぐ活動を呼びかけていきたいと結ばれました。



マルクーバからの報告では、「話したいことはたくさんある・・・」と前置きしながら、とくにいま注目したいこととして、自衛隊が使用する小型攻撃用ドローン導入に向けた入札が、防衛省によって2月17日に予定されており、ガザへの攻撃で多くの民間人のいのちを奪ったイスラエルの軍需企業が製造したドローンが自衛隊用に採用されるかも知れない。
イスラエル製のドローンを買うために、私たちの税金が使われないよう、しっかりと知り、抗議しよう。
ガザの人たちの正義とこれからの平和をいっしょに見ていこうと訴えました。



「パウィチョロム(岩のように)」と、「ともに行こうこの道」のあと、「ハルモニ証言」では、 李容女ハルモニを紹介。



1926年京畿道生まれ、1942年に騙されてラングーンに連れて行かれ、性奴隷とされたハルモニは、絵画作品も残され、1998年に「ハルモニの絵画展」日本開催の折に訪日されました。



シュプレヒ−ルでは参加者42人の「平和の歓声」が2月の夜空に大きく響きました。

  



2026年02月04日(水) No.244 (報告::大阪駅前水曜集会)

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