日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク * 活動報告

第230回大阪駅前水曜集会〜11・25女性への暴力撤廃国連デーに〜




日  時 : 2025年11月5日(水) 19:00〜
会  場 : ヨドバシ梅田前

【報告】




はじめに10月に亡くなられたインドネシアのヌライニさんを紹介し、全員で黙とう。

「水曜デモの歌」に続いて関西ネット報告では11・25暴力撤廃デーの意味や今も世界中で起こっている女性に対する暴力に触れながら、幼い頃から被害を受ける方が悪いと責任を押し付けられてきたと社会の構造的差別を指摘。
高市さんの、生き抜くために男性中心社会に合わせる姿勢は「過剰反応」である一方、強さを前面に打ち出す「女性初」の首相を生み出したのは私たちの社会的責任と述べた。



「パウィチョロム」に続いて、11.25女性への暴力撤廃デーによせてアピールに立った教員の女性は、社会の格差・貧困の中で今も昔も女性たち、とりわけ若年女性が性を売ることを強いられていると指摘。
高市さんはトランプとアメリカの空母に乗ってはしゃいだが、米兵を前に言うべき言葉は「あなたたちによって数えきれない性暴力が繰り返されてきた。
二度と起こしてはいけない」だったし、「慰安婦」被害者が味わった苦難に日本政府として反省と謝罪の言葉を記した記念碑を建てるべきと語った。



「東大阪でヘイト問題を考える会」で罰則付きヘイト禁止条例設置を目指すメンバーは、ものいう女、抵抗する女、マイノリティの女たちがいつも暴力にさらされてきたと発言。
先日市議によってネット上で人種差別をあおる投稿をされ、名誉毀損で訴えた李香代さんの裁判では、名誉棄損は認めたものの人種差別・民族差別が認定されなかったことについて、司法の責任を問うため控訴することになり、応援を訴えた。



歌「共に行こうこの道」合唱後、パレスチナとつながる写真展・マクルーバのメンバーからのアピール。ガザでは10月の停戦協定後も220人以上がイスラエルの攻撃で死亡するなどジェノサイドや飢餓が続く。
停戦協定で2千人のパレスチナの人質が解放されたがいまなお女性や子どもを含む9千人以上が拘束されており、性暴力を含む拷問が行われていることも明らかにされている。
引き続き関心と応援を呼びかけた。

              

今日の被害者「金順徳」ハルモニについて朗読。 

 
             
最後に源啓美さん講演録冊子と、12月18日に予定されている集会を案内。
40人余りのシュプレヒコールが寒空に響きわたった。





2025年11月05日(水) No.240 (報告::大阪駅前水曜集会)

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