２００８年８月１０日　大阪・ドーンセンターにて
開催された同フォーラムを収録

ＤＶＤ２枚組　４時間２０分
頒価　１０００円

　２００７年７月、「慰安婦」問題について米下院議会で、「日本政府は、明瞭かつあいまいさを留めない形で公的に認め、謝罪を行い、歴史的責任を受け入れるべきである」という決議が採択され、つづいてオランダとカナダ、欧州議会で同様の決議が採択されました。私たちは、なんとしてもこうした世界各国の呼びかけに応えねばならないという思いを強くし、２００８年８月、大阪にてこのフォーラムを開催しました。
　各国議会決議に尽力されたアナベル・パクさん（米）、キャサリン・バラクロウさん（ＥＵ）をお招きし、各国議会決議をどう勝ち取ったかご報告いただきました。またフィリピンからピラール・フロレンダ・フリアスさんをお招きし、辛い被害の記憶を証言していただきました。
　このＤＶＤは、「慰安婦」問題の真の解決とは何か、そのためになにが必要かを指し示す一筋の光明になるはずです。
　ぜひともご覧下さい。